
考え、選び、
行動する力を。
「WE 感 動 IT!」を理念に掲げるジャズー株式会社は、誰もが自分なりの軸を持ち、人生と仕事を主体的に形づくっていける社会の実現を目指しています。思考・学び・実践の循環を支える教育メソッドを通じて、人・組織・地域・テクノロジーの発展に貢献します。

BE — Mission
期待役割
自分なりの軸を持ち、主体的に人生と仕事を形づくれる社会の実現
WILL — Value
価値基軸
考え、選び、行動する力を育むスキルリーダーであり続ける
MUST — Vision
創造価値
思考・学び・実践の循環を支える教育サービスの開発・提供
CAN — Issue
共有課題
キャリア自律の実現、質の高い教育、働きがいと経済成長、パートナーシップ
事業内容
キャリア自律を支える思考・学び・実践の循環を軸に、
組織と個人の成長を支援する4つの事業を展開しています。
キャリア自律支援
Career Autonomy Support
「自分の人生と仕事を、自分で選んでいく」——そのための力を、一人ひとりの中に育てます。価値観の棚卸しから将来の方向性の整理、日々の意思決定まで、キャリア自律マトリクスをベースに個人の主体的なキャリア形成を継続的にサポートします。
HRDコンサルティング
HRD Consulting
キャリア自律マトリクスと合理的適応思考を基盤に、組織の課題分析から戦略立案、実行支援まで一貫したコンサルティングを提供します。思考・学び・実践の循環を、組織全体へと浸透させていきます。
研修プログラム提供
Training Program Services
「起点・構造・発想・共創」の4つの基礎スキルを軸に、企業・組織のニーズに合わせた研修プログラムを企画・実施します。学びを現場での行動へとつなげ、キャリア自律を体現できる人材の成長を支援します。
教育システム開発
Education System Development
思考・学び・実践の循環を支える教育システムを設計・開発します。キャリア自律を促進するLMS構築から、基礎スキルの習得を支援するeラーニングコンテンツまで、包括的なソリューションを提供します。

私たちの価値基軸
ジャズーは4つの「たれ」を価値基軸として掲げ、
教育を通じた社会変革に取り組んでいます。
教育家たれ
Be a Reframe Worker
視点を変え、学びの可能性を広げる教育を実践する
求道家たれ
Be a Skill Leader
常に学び続け、スキルの先端を追求する姿勢を持つ
起業家たれ
Be a Frame Changer
既存の枠組みを超え、新たな価値を生み出す
研究家たれ
Be a Skill Coacher
知識を体系化し、他者の成長を科学的に支援する

SKIOO
#スキをしよう
変化の激しい時代の中で、自分なりの軸を持って考え、選び、行動しながら、人生と仕事を主体的に形づくっていく。SKIOOは、そのために必要な思考・学び・実践の循環を支える教育を提供しています。
キャリア自律マトリクス
Career Autonomy Matrix
キャリア自律マトリクスとは、変化する環境の中で、自分の価値観と現実の両方を見据えながら、自らの選択と行動によって人生と仕事を形づくっていくための基本的な枠組みです。SKIOOは、与えられる人生ではなく、自ら構築するキャリアの実現を支援します。
社会人基礎スキル
Foundational Professional Skills
社会人基礎スキルとは、変化の中でも考え、選び、行動し続けるための実践の土台となるスキルです。SKIOOでは「起点・構造・発想・共創」の4つに体系化し、学びを現実の中で再現可能な行動へとつなげます。
合理的適応思考
Rational Adaptive Thinking
合理的適応思考とは、現実を正確に捉え、意味と構造を見出し、新たな可能性を切りひらき、それを行動として具現化していく思考プロセスです。批判・論理・水平・実装という一連の思考を通じて、状況に適した最善の判断と行動を生み出します。
普遍知動態
Universal Knowledge Dynamics
普遍知動態とは、知識や経験が循環しながら統合され、実践へと転換されていくプロセスの原理です。言語化・体系化・統合化・最適化という各段階を通じて、学びが単なる理解にとどまらず、現実における価値創出へとつながっていく状態を生み出します。
会社概要
社名
ジャズー株式会社(Jazzoo Inc.)
所在地
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21-1085
設立
2006年(平成18年)8月8日
資本金
10,000,000円
ウェブサイト
jazzoo.co.jp事業内容
コラム
キャリア自律と教育に関する考察を、定期的に発信しています。
想定外を力に変える思考法 ― 合理的適応思考とは何か
想定外は、問題ではない。解釈と行動が、問題になるのだ。
ビジネスの現場では、計画通りに進むことの方がむしろ稀であり、想定外への対応こそが日常だと言ってよいでしょう。出来事をどう解釈し、どう行動へとつなげるかという「思考の質」の差が、その後の展開を大きく分かれます。
著者
宮園 耕二
代表取締役 | キャリアコンサルタント
公開日:2026年4月1日
vol.1
Adaptive HRD Insight
想定外を力に変える思考法 ― 合理的適応思考とは何か
想定外は、問題ではない。解釈と行動が、問題になるのだ。

ビジネスの現場では、計画通りに進むことの方がむしろ稀であり、想定外への対応こそが日常だと言ってよいでしょう。そのとき、同じ出来事に直面しても、その後の展開は人によって大きく分かれます。状況に振り回されて判断を誤り、動きが止まる人がいる一方で、「なるほど、こう来たか。では次はこうしよう」と即座に状況を捉え直し、次の一手を打てる人もいます。この違いは、経験やスキルの差だけでは説明しきれません。その背後にあるのは、出来事をどう解釈し、どう行動へとつなげるかという「思考の質」の差です。本稿で扱う「合理的適応思考(Rational Adaptive Thinking)」とは、まさにこの差を生み出す中核的な思考プロセスを指します。
合理的適応思考とは、現実を正確に捉え、意味と構造を見出し、新たな可能性をひらき、それを行動として具現化していく思考プロセスです。ここで重要なのは「ポジティブに考えること」ではありません。むしろ、現実を直視する力が前提にあります。「何が起きているのか」「自分は何をコントロールできるのか」「次に取りうる選択肢は何か」を冷静に見極め、その上で「では、この状況をどう活かすか」という問いへと切り替え、行動として具現化していく。この一連の流れが本質であり、現実の把握から意味づけ、可能性の拡張、行動の具現化へと循環する構造を持っています。
この考え方は、複数の学術研究によって裏づけられています。出来事そのものではなくその出来事への信念が感情や行動を決定するという理論、脅威か挑戦かという評価がパフォーマンスを左右するという研究、さらに「認知的再評価」や「コーピング柔軟性」の研究も、この思考プロセスの重要性を支持しています。合理的適応思考とは「信念・評価・再解釈・行動選択」というプロセス全体に関わる、実証的に裏づけられた思考様式なのです。
人材育成の観点から見ると、合理的適応思考は知識やスキルの土台となる「思考基盤」として位置づけられます。どれほど優れた知識を持っていても、状況に応じて使い方を変えられなければ成果にはつながりません。さらに重要なのは、この思考プロセスが再現可能であり、育成可能であるという点です。出来事に対する初期反応の言語化、複数の解釈や選択肢の生成、固執の手放しと切り替えの練習——これらはいずれも有効な鍛え方です。
合理的適応思考は個人のパフォーマンス向上にとどまらず、組織全体にも影響を及ぼします。問題発生時に責任の押し付け合いではなく「ではどうするか」という建設的な対話が生まれ、失敗が次の改善につながる情報として扱われるようになります。想定外を避けることはできません。しかし、想定外をどう扱うかは選ぶことができます。その選択の質こそが、これからの時代における真の競争力になるのです。
(vol.2へつづく)
宮園 耕二
代表取締役 | キャリアコンサルタント
2026年4月1日
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